『謎検対策問題集2020』ってどんな本?
謎検の過去問題集とどっちが良いの?
この声に答えます。
この記事では、謎解き本『謎検対策問題集2020』の紹介と感想を書いています。
謎検の練習をするのにオススメの一冊となっています。
『謎検対策問題集2020』の紹介
謎検で出題される問題と同じ傾向の練習問題(書籍オリジナル問題)をたっぷり100問収録。
引用:公式サイト
一問一答形式ですが、大謎の練習もできます。
謎を解いて楽しむだけでなく、謎検で上位を目指したい方や謎が解けるようになりたい方にもおすすめです。
謎検で行われるような形式の模試問題が、「20問×5回分」収録されています。
謎検については、下の記事でも紹介しています。
2020年4月17日(金)の「謎検対策セミナー&WEB模試」で行われたWEB模試も収録されているので、それに参加した方は「4回分」が遊べることになります。
問題の種類としては、「その問題だけで解ける問題」「前の問題を使って解く問題」があり、『リアル脱出ゲーム』の序盤~中盤の練習をするのにもオススメです。
『謎検対策問題集2020』の感想
私が、実際に解いてみた際の得点です。
第1回模試:83点
第2回模試:90点
第3回模試:66点
第4回模試:90点
第5回模試:55点(謎検対策セミナーで実施)
第5回は謎検対策セミナーで、MCの方の話を聞きながら受験したので、けっこう低くなってますが、それ以外は本番と同じように時間を測って集中して受けてみました。
第3回目は、言葉を埋める系の問題が多く、だいぶ苦手でした。。。
実際の謎検と同じで、色々な問題があり自分の苦手分野を把握することもできます。
20問分の模試となるので完全に同じ形式ではないですが、「謎検のミニ版」という感じで、謎検の練習をするのにオススメです。
5回分の模試があるため、謎検の後半で出てくる「前の問題やその答えを使って解く問題」が多く入っているので、その問題の練習が多くできます。
そのような問題がいつも解けない、もっと練習したい、という方には特にオススメだと感じました。
逆に、1回分の問題数としては実際の謎検よりも少ないので、実際と全く同じ時間・問題数で解いてみたい方には、謎検の『過去問題集』の方が良いと思います。
『過去問題集』は、5/6(水)までの期間限定で、AmazonでKindle版が66%OFFの550円となっており、購入するなら今しかありません。
謎検の対策のためには、実際に時間を測って解いてみて、どのくらいのペースで解けば良いのかを把握しておくと良いでしょう。
また、本番ではWEBで解くことになるので、問題に直接書き込んで解いていくことができません。
メモ用紙に記入するだけで解くように練習するのもオススメです。
本番でもどうしても書き込みたい方は、このようなホワイトボードシートをパソコンに貼っておくと、画面に出ている問題に直接書き込みながら解いていけるので、オススメです。
『謎検対策問題集2020』の感想まとめ
謎解き本『謎検対策問題集2020』と実際に解いてみた感想を紹介させていただきました。
この本で練習して、謎検で良い点数が取れるように練習しましょう。
それでは、この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
・『謎検』の練習をして良い点数を取りたい。特に、謎検で後半に出題される問題も多く練習したい
・『リアル脱出ゲーム』の序盤~中盤の謎の練習をしたい