「ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出ってどんなゲーム?」
「参加してみた感想を知りたい」
この声に答えます。
『ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出』に参加した際の感想と攻略法をネタバレ無しで紹介していきます。
現在、大阪ではすでに終了してしまっていますが、下北沢・名古屋では引き続き遊べるので参考にしてください。
『ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出』とは?
■ストーリー
あなたは目覚めると見知らぬ部屋に閉じ込められていた。
引用:公式サイト
周りには何人か同じ状況の人たちがいるようだ。
状況を飲み込めないでいると、
ガチャリと音を立てて部屋の扉が開いた。
入ってきたのは大柄で威圧的な覆面の人物だった。
「目を覚ましたようだな……。
残念ながら、お前らをこの部屋から出すわけにはいかない。
俺は10分に一度、この部屋に異変がないか見回りに来る。
だから、俺がいない間、絶対に怪しいマネをするんじゃないぞ!
いいか絶対だぞ!!」
覆面の人物はそう言い残し、部屋から出て行った。
ここから無事に脱出するためには、
あいつにバレないように部屋を探索し、
見回りに来る前には痕跡を完璧に消さなければならない!
あなたは謎や暗号を解き明かし、
ときどき監視員が見回りに来る部屋から
脱出することができるだろうか?
種別 | ルーム型 |
制限時間(所要時間) | 60分(約100分) |
チーム人数 | 最大10人 |
その名の通り、見回りに来る監視員にバレないように部屋を探索して、脱出するゲームとなっています。
監視員の最後のセリフ「絶対だぞ」という言葉は、SCRAP加藤社長が後から追加したらしいです。笑
しっかりフリになってますね。笑
『ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出』の感想
かいと評価
ストーリー | |
演出 | |
物量 | |
難易度 | |
満足度 |
私は、失敗してしまいました。。。
この公演は「リアル脱出ゲーム史上最高傑作の探索」とうたわれているだけあり、探索がかなり難しかったです。
探索に時間が取られ、謎解きに意識を向けきれなかったことが敗因ですね。
謎は面白かったのですが、探索に時間がかかりすぎるとそれだけでゲームが終わってしまい、満足度が低くなるかもしれません。
『ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出』の攻略法
とにかく探索をしっかり
ルーム型では、置かれている家具や物から、探索して謎やアイテムを見つけ出して進めていくことになります。
またこの公演では、監視員が見回りに来た際に、探索で家具などが動いていると、監視員がゆっくり直していくため、時間ロスになってしまいます。
その設定が特殊で難しいのですが、それを除いても単純に探索が難しいです。
「えっ、こんなとこ!?」って思うぐらい、細かいところに謎やアイテムが隠されています。
いかにこの探索を早く終わらせて、謎解きを進められるかが脱出のカギになります。
同じく探索が難しい公演『謎の部屋からの脱出』に参加したことがある方は、その時の悔しい想いをしないよう最初から本気で探索しましょう。
ささいな情報も把握しておく
リアル脱出ゲームに全般に言えますが、与えられる情報に無駄な情報はありません。
この公演は、とにかく探索に注意が向きがちなのですが、探索に注意を配りつつも、ささいな情報でもきちんと覚えておくことが脱出に繋がります。
ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出【感想・攻略(ネタバレ無し)】まとめ
『ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出』の感想と攻略法をネタバレ無しで紹介させていただきました。
最高難易度の探索を体験してみたい、という方は是非参加してみてください。
それでは、この記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。