「廃墟ビル探索ゲーム:怨ラインってどんなゲーム?」
「参加してみた感想を知りたい」
この声に答えます。
この記事では、『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』に参加した際の感想をネタバレ無しで紹介していきます。
『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』は、大阪の脱出ゲーム施設「時解 TokiToki escape cafe」道頓堀店の別館で開催されている脱出ゲーム。
最近では別館では、ホラー要素のある脱出ゲームが開催されています。
『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』とは?
STORY
【呪われたアカウント】
若い人たちの間でそんな噂話が広まっていた。
なんでも、そのアカウントを友達登録してしまうと、呪われてしまい命を落とすという。
あなたはそんなくだらない噂など信じるつもりもなかったが…
引用:公式サイト
時解の別館にて、ホラー要素のある謎解きゲームです。
これまで、別館では制限時間付きのゲームが開催されていましたが、今回は制限時間なしで楽しめる周遊型の謎解きゲームが開催されることになっています。
開催は土日祝のみとなっているので、注意してくださいね。
公演情報
種別 | 周遊型 |
制限時間 (所要時間) | 無し (約30~45分) |
チーム人数 | 推奨1人 (2~3人でもプレイ可能) |
推奨プレイが1人の脱出ゲームとなっています。
ただし、私が参加した際には、カップル2人で参加している方も多かったです。
『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』の感想
◆かいと評価
ストーリー | |
演出 | |
物量 | |
難易度 | |
満足度 |
私は40分くらいでクリアしました!
『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』はこんなゲーム
- 意外といつもより怖かった
- 謎解きは易しめ
- 若干、微妙な部分あり?
意外といつもより怖かった
別館で開催されるホラーの脱出ゲームはけっこう参加しているのですが、今回の方が意外と怖かったです。
これまでの脱出ゲームと比べて、登場人物が驚かしてきたり追いかけてきたりといった演出はありません。
ですが、いつもは情報共有しながらみんなでワイワイ進めていたのが、シーンっとした雰囲気の中で解き進めていくことになるので、ホラーの雰囲気が満載でした。
ホラーが苦手な方は、賑やかな人と一緒に2~3人で会話しながら参加するのが良いでしょう。
謎解きは易しめ
オーソドックスな謎が中心で、謎解きが初めてでも気軽に楽しめる、易しめ難易度でした。
どうしても解けなければ、受付のスタッフに聞けばヒントを教えてもらえるので安心です。
逆に、謎解きに慣れている方は、あっという間に解けてしまうと思います。
若干、微妙な部分あり?
全体的には面白かったのですが、途中なぜそれが必要になるのか、よく分からないところが1つだけありました。
私は、そこで20分くらい詰まってしまいました。。。
もしかすると、謎解きに慣れている方ほど、詰まってしまうかもしれません。
詰まった時には、違うと思われることも何でもやってみるのが大事です。
時解 別館『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』【感想(ネタバレ無し)】まとめ
この記事では、『廃墟ビル探索ゲーム:怨ライン』に参加した際の感想をネタバレ無しで紹介させていただきました。
謎解きとしてもお化け屋敷としても楽しめるゲームです。
ホラーが好きな方はぜひ参加してみてください。
それではこの記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。